戻る2021年 技術シンポジウムのご案内 - イベント
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下記によりVCCI協会2021年 技術シンポジウムをオンデマンドでの開催を致しますので多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。参加はお申し込みフォームより、お願いいたします。
日時 | 2021年2月8日(月)~2月12日(金)オンデマンド配信予定 |
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テーマ | 2021年 技術シンポジウム 詳細はプログラムをご覧下さい。 |
オンデマンド | 別途オンデマンド配信をご案内致します。 |
定員 | 会員限定 130名(定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加料 | 無料 |
申込方法 | このページの下にある「申し込み」ボタンをクリックして、必要な情報を入力後、送信ボタンにて、申込みください。 定員になった場合のみ申込者にお断りのご連絡を致します。なお、FAXでの申込の場合は以下の内容を下記連絡先へ送付して下さい。「会員番号 会社名 会社名のふりがな 所属 受講者氏名 メールアドレス 電話番号 FAX番号」 用紙は自由です。受付受理のご連絡は致しません。参加不可能の場合だけ連絡を致します。 |
申込先 | 〒106-0041 東京都港区麻布台2-3-5 ノアビル7階 一般財団法人 VCCI協会 FAX:03-5575-3137 TEL:03-5575-3138 |
2021年 技術シンポジウム プログラム
No. | テーマ | 講師(敬称略) |
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1 10分 |
ご挨拶 | (一財) VCCI協会 常務理事 小田 明 |
2 40分 |
特別講演 「CISPR/I及びITU-T/SG5におけるEMC標準化動向」 マルチメディア機器のEMCに関する国際標準化動向として、CISPR 32及びCISPR 35の標準化動向と、これらに関連するITU-T/SG5での標準化動向について紹介する。 |
NTTアドバンステクノロジ㈱ 環境ビジネスユニット ユニット長 情報通信審議会 CISPR/I作業班主任 秋山 佳春 |
3 15分 |
技術専門委員会 「技術シンポジウムの開催に当たり」 CISPRの審議動向を踏まえ、技術専門委員会の2020年度活動内容及び今後の活動計画の概要について説明する。 |
技術専門委員会 委員長 中森 拓也(パナソニック株式会社) |
4 15分 |
技術専門委員会 -「CISPR対応WG」 「CISPR規格審議動向と国内答申の進捗状況」 CISPR 16,CISPR 32/35規格の審議動向、国内答申の進捗状況とCISPR会議SC-A、SC-H、SC-Iでの審議結果について報告する。 |
技術専門委員会 CISPR対応WG主査 千吉良 延俊(株式会社 沖データ) |
5 15分 |
技術専門委員会 -「VHF-LISN WG」 「VHF-LISNのCISPR規格化に向けた審議動向」 VHF-LISN規格化を推進するCISPR/SC-AとSC-Iのジョイントアドホックグループ(J-AHG6)において、VCCIが主導し実施したRRTの検証結果及び2020年のIEEE学会誌掲載論文、国際EMCシンポジウム投稿論文の内容について報告する。 |
CISPR/SC-A/I JAHG6 コ・コンビーナ 技術専門委員会-VHF-LISN WG委員 長部 邦廣((一財)VCCI協会) |
6 15分 |
技術専門委員会 -「放射WG」 「FFTベースの計測器を使用した放射エミッション測定に関する検証報告」(CISPR 16-1-1関連) CISPR 16-1-1では、FFTベースの計測器の使用が認められている。従来の測定器とFFTベースの測定器で測定手順や測定方法の比較を行い、FFTベースの測定器を使用する際の課題や注意点など得られた知見ついて報告する。 |
技術専門委員会-放射WG主査 小林 剛(三菱電機株式会社) |
7 15分 |
技術専門委員会 -「伝導WG」 「150 Ω Δ型ANの電源ポート伝導エミッション適用に関する検証報告」(CISPR 16-1-2関連) CISPR 32 Ed. 2.1が参照しているCISPR 16-1-2 Ed. 2.1では、Artificial Network (AN)が定義され、電源ポート測定用のANとして、150 Ω Δ型ANが追加されている。150 Ω Δ型ANと従来のV型AMNの測定結果の差異を把握し、150 Ω Δ型ANの適用可否について検討した結果を報告する。 |
技術専門委員会-伝導WG主査 吉田 基樹(パナソニック 株式会社) |
8 15分 |
技術専門委員会 -「アンテナ校正・サイト評価WG」 「30 MHz以下の放射エミッション測定のループアンテナの校正方法及び測定設備のサイトの適合性評価法の検討結果の報告」(CISPR 16-1-6(CIS/A/1300/CD)とCISPR 16-1-4(CIS/A/1323/CD)関連) 基準となるループアンテナを基に規格に規定されている内の3種類の校正方法を用いて比較検証した。アンテナ校正方法の違いでファクターにどの程度の差があるか、またそれぞれの校正方法での注意点などについて報告する。 |
技術専門委員会-アンテナ校正・サイト評価WG委員 田中 浩成(オータマ校正サービス株式会社) |
(テーマ・講師・講義日時は予告無く変更する場合があります)