VCCIの活動

戻る2020年 規程説明会・技術シンポジウムのご案内 - イベント

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下記によりVCCI協会2020年 規程説明会・技術シンポジウムおよび交流会を開催致しますので多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。参加はお申し込みフォームより、お願いいたします。

日時 2020年1月10日(金)13:00~17:00
テーマ 2020年 規程説明会・技術シンポジウム
詳細はプログラムをご覧下さい。
会場 機械振興会館 地下2階 大ホール
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8
TEL:03-3434-8216
案内図
定員 会員限定 150名(定員になり次第締め切らせていただきます)
参加料 無料(当日は名刺をご持参のうえご来場下さい)
申込方法 このページの下にある「申し込み」ボタンをクリックして、必要な情報を入力後、送信ボタンにて、申込みください。
定員になった場合のみ申込者にお断りのご連絡を致します。なお、FAXでの申込の場合は以下の内容を下記連絡先へ送付して下さい。「会員番号 会社名 会社名のふりがな 所属 受講者氏名 メールアドレス 電話番号 FAX番号」 用紙は自由です。受付受理のご連絡は致しません。参加不可能の場合だけ連絡を致します。
申込先 〒106-0041 東京都港区麻布台2-3-5 ノアビル7階
一般財団法人 VCCI協会
FAX:03-5575-3137
TEL:03-5575-3138

申し込み受付は終了しました

2020年 規程説明会・技術シンポジウム プログラム

時間 テーマ 講師(敬称略)
13:00~13:10 ご挨拶 (一財) VCCI協会
常務理事
小田 明
13:10~13:25 運営委員会
「「自主規制措置運用規定」VCCI 32-1(CISPR 32準拠)の制定と移行期間終了後の運用について」
移行期間終了後の適合確認届出の注意事項等について説明する。
運営委員会 委員長
渡 義徳(日本電気株式会社)
13:25~13:40 測定設備等審査委員会
「VCCI設備登録の概要と留意点」
測定設備等の管理のガイダンスについて説明する。
測定設備等審査委員会 事務局
深谷 成潤
13:40~13:55 技術専門委員会
「ガイダンス VCCI 32-1-F:2020 無線機能を有する供試装置の測定に関するガイダンス ―プリアンプ使用時に配慮すべき項目―」
新規に発行するガイダンスについて説明する。
技術専門委員会 委員長
中森 拓也(パナソニック株式会社)
13:55~14:05 質疑応答
14:05~14:15 技術専門委員会
「技術シンポジウムの開催に当たり」
CISPRの審議動向を踏まえ、技術専門委員会の2019年度活動内容及び今後の活動計画の概要について説明する。
技術専門委員会 委員長
中森 拓也(パナソニック株式会社)
14:15~14:30 技術専門委員会 -「CISPR対応WG」
「CISPR規格審議動向と国内答申の進捗状況」
CISPR 16,CISPR 32/35規格の審議動向、国内答申の進捗状況とCISPR会議SC-A、SC-H、SC-Iでの審議結果について報告する。
技術専門委員会 CISPR対応WG主査
高橋 美智子(ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社)
14:30~14:45 技術専門委員会 -「VHF-LISN WG」
「VHF-LISNの国際規格化に向けた審議動向とSC-A/I JAHG6によるRRT実施概要と現状報告」
VHF-LISN規格化を審議するCISPR/SC-AとSC-I Joint Adhoc Group(JAHG6)の上海会議審議と、JAHG6で実施しているRRTの実施概要について報告する。
CISPR/SC-A/I JAHG6 コ・コンビーナ
技術専門委員会-VHF-LISN WG委員
長部 邦廣((一財)VCCI協会)
14:45~15:00 技術専門委員会 -「放射WG」
「放射エミッション測定(1 GHz超)での測定距離とEUTボリュームに関する検証報告」(CISPR 16-2-3 Ed.4.1関連)
放射エミッション1 GHz超測定において、測定距離別の推奨最大EUTボリュームが追加された。EUTボリュームφ5 mを、推奨される測定距離10 mで測定した場合と、測定距離3 mで受信アンテナを水平スキャンさせて測定した場合との比較検証結果について報告する。
技術専門委員会-放射WG主査
小林 剛(三菱電機株式会社)
15:00~15:15 技術専門委員会 -「伝導WG」
「FFTベースの計測器を使用した伝導エミッション測定に関する検証報告」(CISPR 16-1-1関連)
FFTベースの計測器を使用することで、伝導エミッションの測定時間が削減できるため、導入しているサイトが増えてきている。ただし、従来の計測器とFFTベースの計測器を使用した場合で、測定値の比較をした例は少なく、測定値の差分についての検証結果について報告する。
技術専門委員会-伝導WG主査
吉田 基樹(パナソニック 株式会社)
15:15~15:30 技術専門委員会 -「アンテナ校正・サイト評価WG」
「30 MHz以下の放射エミッション測定でのループアンテナの校正方法及び測定設備のサイトの適合性評価法の検討結果の報告」
改訂作業が行われているCISPR 16-1-6(CIS/A/1221/CD)とCISPR 16-1-4(CIS/A/1250/CD)の審議状況について、説明する。
技術専門委員会-アンテナ校正・サイト評価WG委員
三浦 勝紀(一般財団法人 日本品質保証機構)
15:30~15:50 休憩
15:50~16:50 特別講演 「パワエレ機器とCAN通信の電磁環境両立性」
パワエレ機器が放射するコモンモードノイズ電流に起因して生じるCAN通信システムの動作障害様態の分析結果を紹介するとともに、通信障害の抑制手法について紹介する。
首都大学東京 副学長
システムデザイン学部 電子情報システム工学科
教授 清水 敏久
16:50~17:00 質疑応答

(テーマ・講師・講義時間は予告無く変更する場合があります)

「交流会のご案内」

当日17:30より交流会を開催いたします。
交流会では、講師からのさらに詳しい情報収集や会員相互の親睦を図っていただきたく、多数の方の出席をお待ちしております。名刺を一枚ご持参ください。

定員 先着50名
交流会会場 機械振興会館 5階 倶楽部1
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8
TEL:03-3434-8216
案内図
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