VCCIの活動

戻る2018年 技術シンポジウムのご案内 - イベント

下記によりVCCI協会2018年 技術シンポジウムおよび交流会を開催致しますので多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。参加はお申し込みフォームより、お願いいたします。

日時 2018年1月12日(金)13:00~17:00
テーマ 2018年 技術シンポジウム
詳細はプログラムをご覧下さい。
会場 ホテルメルパルク東京 5階 ZUIUN
〒105-0011 東京都港区芝公園2-5-20
TEL:03-3433-7211
案内図
定員 会員限定 150名(定員になり次第締め切らせていただきます)
参加料 無料(当日は名刺をご持参のうえご来場下さい)
申込方法 このページの下にある「申し込み」ボタンをクリックして、必要な情報を入力後、送信ボタンにて、申込みください。
定員になった場合のみ申込者にお断りのご連絡を致します。なお、FAXでの申込の場合は以下の内容を下記連絡先へ送付して下さい。「会員番号 会社名 会社名のふりがな 所属 受講者氏名 メールアドレス 電話番号 FAX番号」 用紙は自由です。受付受理のご連絡は致しません。参加不可能の場合だけ連絡を致します。
申込先 〒106-0041 東京都港区麻布台2-3-5 ノアビル7階
一般財団法人 VCCI協会
FAX:03-5575-3137
TEL:03-5575-3138

申し込み受付は終了しました

2018年 技術シンポジウム プログラム

時間 テーマ 講師
13:00~13:10
(10分)
ご挨拶 一般財団法人 VCCI協会
常務理事
小田 明
13:10~14:10
(60分)
特別講演
「ワイヤレス社会におけるEMCの課題」
PCの中に無線通信機能を備えたスマートフォンのみならず、近年はウェアラブル機器、またIoTなど、様々な電気・電子機器にワイヤレスデバイスが搭載される時代である。本講演では、ワイヤレス社会で検討されるべきEMC(電磁両立性)の課題や通信の干渉評価法などについて紹介する。
CISPR/A エキスパート
IEC ACEC エキスパート
東北学院大学 工学部 教授
石上 忍
14:10~14:20
(10分)
技術専門委員会
「技術シンポジウムを始めるに当たり」
CISPRの審議動向を踏まえた、技術専門委員会として2017年度活動内容及び今後の活動計画について説明する。
技術専門委員会-委員長
富士通アドバンストテクノロジ株式会社
平原 実
14:20~14:45
(25分)
技術専門委員会
「ガイダンスの概要及び検討課題について」
CISPR 32準拠 規程に関するガイダンスの概要及び検討課題について説明する。
技術専門委員会-委員長
富士通アドバンストテクノロジ株式会社
平原 実
14:45~15:10
(25分)
技術専門委員会 -「CISPR対応WG」
「CISPR規格審議動向と国内答申の進捗状況」
CISPR 16,CISPR 32/35規格の審議動向、国内答申の進捗状況とCISPR会議、SC-A、SC-H、SC-Iでの審議結果について報告する。
技術専門委員会-CISPR対応WG主査
セイコーエプソン 株式会社
北原 一弘
15:10~15:30
(20分)
技術専門委員会 -「VHF-LISN WG」
「VHF-LISNのCISPR規格化に向けた審議動向と各国意見への対応」
海外発表論文の内容とCISPRウラジオストク会議においてスタートしたCISPR/SC-AとSC-Iとのジョイントアドホック会議審議動向として、CD文書に対する各国意見概要と会議における審議内容について報告する。
CISPR/A/IジョイントAHG コ・コンビーナ
技術専門委員会-VHF-LISN WG委員
一般財団法人 VCCI 協会
長部 邦廣
15:30~15:45
(15分)
休憩
15:45~16:05
(20分)
技術専門委員会 -「放射WG」
「無線機能オン/オフの影響検証報告(放射エミッション)」
VCCI-CISPR 32での無線機能を有するEUTの放射エミッション測定における、無線オン/オフによる測定への影響や動作条件による差分の検証結果を報告する。
技術専門委員会-放射WG主査
NECプラットフォームズ株式会社
平川 靖
16:05~16:25
(20分)
技術専門委員会 -「伝導WG」
「無線機能オン/オフの影響検証報告(伝導エミッション)」
海外発表論文の内容とVCCI-CISPR 32での伝導エミッション周波数帯域を使用する無線機器が伝導エミッション測定に与える影響の検証結果について報告する。
技術専門委員会-伝導WG主査
NTTアドバンステクノロジ 株式会社
角田 幸一
16:25~16:45
(20分)
技術専門委員会 -「アンテナ校正・サイト評価WG」
「小型バイコニカルアンテナを送信源としたSACのNSA評価」
海外発表論文の概要と通常のBICON・LPDAアンテナを用いたNSAとEUTを模擬したOmni-Directional放射パターンを持つ小型バイコニカルアンテナを送信源としたNSA評価の比較について報告する。
技術専門委員会-アンテナ校正・サイト評価WG主査
一般財団法人 日本品質保証機構
三浦 勝紀
16:45~17:00
(15分)
質疑応答(全体を通して) 講師全員

(講師・講義時間は予告無く変更する場合があります)

「交流会のご案内」

当日17:30より交流会を開催いたします。
交流会では、講師からのさらに詳しい情報収集や会員相互の親睦を図っていただきたく、多数の方の出席をお待ちしております。名刺を一枚ご持参ください。

定員 先着50名(定員に達しましたので募集を終了いたします。)
交流会会場 ホテルメルパルク東京 6階 ルミエール
〒105-0011 東京都港区芝公園2-5-20
TEL:03-3433-7211
案内図
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